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Q&A

Q. 児童発達支援とは?

A. 障がいのある6歳以下の未就学児のための通所支援の一つが児童発達支援です。地域の児童発達支援センター・児童発達事業所に通いながら療育や生活の自立のための支援を受けることができます。

Q. 放課後等デイサービスとは?

A. 障がいのある7歳以上18歳以下の就学児のための通所支援の一つが放課後等デイサービスです。授業の終了後又は休業日に児童発達支援センターその他の厚生労働省令で定める施設に通い、生活能力の向上、社会性の向上等のために療育等の支援を受けることができます。

Q. 学童とどう違いますか?

A. 学童は見守り型でお子さんをお預かりする所です。児童発達支援、放課後等デイサービス(チャイルドグループ)は県認可の福祉サービスです。お子さんのお困り感にしっかりフォーカスし、出来ないことが出来るよう療育支援を行う場所です。少人数の支援者で適切な支援を行うことで、お子さんの生きづらさは解消されていきます。

Q. ちょっと気になることがあるので相談だけでもいいですか?

A. もちろんです。
ちょっとしたお悩み「こんなこと、あんなこと」でも是非ご相談下さい。会って相談したいなど、気兼ねなくお越し頂けたらと思います。また、チャイルドグループが開催するママ会・発達支援講座等にもお気軽にご参加ください。

Q. うちの子どもは勉強はできるのですが落ち着きがありません。
  これって発達障がいでしょうか??

A. 一概に落ち着きがないだけで発達障がいとは限りません。
年齢や、環境によって一時的なこともあるでしょうし、判断はすぐにできるものではないと思います。気になるようでしたら、一度発達外来や、児童精神科等の受診へ行ってみることをお勧めします。

Q. うちの子は発達障がいなどですが、通わせてどのくらい良くなるのでしょうか?

A. お子さんにより発達はまちまちですので統一化するのは難しいですが、適切な環境、支援を受けることで、必ずできることが増えます。期間等はお子さんによりますが、全てのお子さんが素晴らしい発達をし続けています。

Q. 運動や遊びの安全面はどのような対策を行っていますか?

A. 支援時間中の人員配置は基本10人の子どもに対して5人支援員の配置をしております。
ボルタリングやトランポリン、ハンモック等のケガの危険の予測される遊びの際は、必ず支援員が傍につくことの徹底、マット等の設置等の安全配慮をしっかりしておりますのでご安心ください。

Q. 子供には健常者として生きてってほしいです。もし発達障がいが良くなった後は、
障がい者ではなくなるのでしょうか?

A. 発達障がいは適切な支援を受けることで、お困り感が表に見えなくなり、治ったかのようにみえるお子さんも多々いらっしゃいます。ですが、発達の 凸 凹 のお子さんは、ストレスや環境の変化等があった際に生きづらい状態に戻りやすく、自分でコントロールが難しい場面も出てくるかもしれません。支援の中では、生きづらさの解消と共に、自分との上手いお付き合いの仕方を学んでいきます。困ったときにどうしたら良いのか、また、人にSOSが出せること、困っていることに何に困っているのか気付けることの様に、自分の取り扱い説明書があることで、自立して生活していけるお手伝いをさせて頂けたらと思っています。
 障害者手帳のメリットとデメリットを簡単にお話しすると、メリットは行政サービスや優遇を受けられます。デメリットは、家族を含め周囲からの理解が得られない場合があったり、「障害者」と認定されることへの抵抗感からご本人の心的ストレスが増える可能性が考えられます。

Q. 送り迎えして頂く範囲はどのくらいですか?

A. 片道30分圏内を送迎範囲としておりますが、範囲外の場合でもご相談に応じて対応可能な場合もございますので、ご相談下さい。

Q. 日曜、祝日はやってますか?

A. 地域の各チャイルド事業所によって日曜、祝日は営業形態が違います。お近くのチャイルド事業所にお気軽にご相談下さい。

保護者の方にお願いしたいこと

お子さんのこと、
一人で抱えていませんか??

発達は 凸 凹 や定期発達に関係なく、大人も子供も生涯発達し続けています。発達の 凸 凹 は正しい身体の使い方を身に着けるだけでできることが増えていきます。お子さんにとっての発達は実はお母さんやお父さんが“お母さん” “お父さん”としての役割だけで大きな発達を生みます。先生は教育者の役割、療育は支援者の役割として、地域の皆様の協力があってお子さんはいきいきと輝き楽しく生きていけるのではないでしょうか。

お母さん、お父さんの家庭内の笑顔が子供の笑顔です。私たちチャイルドグループは、ママ会、発達支援講座などを通して少しでも多くの親御さんが発達の仕組みを知り、お子さんの“できない”の理解を深めて頂けたらと考えております。また、親御さん自身の相談の場所、自分の楽しみを見いだせる場所であるよう、ママ会等を通して地域の輪を広げるお手伝いもさせて頂いています。発達のお困り感は強みに変わります。発達の遅れはいつからでもやり直しができます。

お気軽にご相談頂き、一人で頑張るのではなく、仲間と共に発達について一緒に考えましょう。
私たちは【療育のプロ】として最善のご提案をさせて頂きます。

チャイルドハートには、
この様なお子様が通われています

  • □ カラダを動かす場所や機会がない
  • □ コミュニケーションが苦手(友達ができない)
  • □ 力加減ができない(強くたたく、止められない)
  • □ 自分の事が自分でできない
  • □ 運動が苦手
  • □ 集団行動が苦手
  • □ 字がうまく書けない
  • □ 自分に自信がない
  • □ 漢字が覚えられない
  • □ 自分が嫌い(自己肯定感が低い)
  • □ 集中力が乏しく、学習に苦手意識を持っている
  • □ やる前から、できないとあきらめる
  • □ 長時間座っていられない
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