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We are
Child
Group 私たちはこどもの可能性を信じ続けます
こどもに関わらず、大人もこどもも人は生涯発達し続けます。
発達とは負荷がかかることですが、安心な環境、楽しい居場所の存在は前へ進むエネルギーとなります。
私たちチャイルドグループはどんな困難も諦めません。
仲間を信頼し、人と共に生きることでしか学べないことを大切にしています。
心から信じるとは、簡単そうで実はとても難しいことです。
特に「信じ続ける」のはもっと難しいことです。
信用は成功体験や行動の積み重ねで培うものですが、
信頼とは過去の実績や相手は関係なく心からいつも信じている状態を指します。
すべてのスタッフが、できないことがあっても「できない」ではなく「できる能力を持っている」とお子さまへ「人の能力は平等である」という前提で寄り添います。
結果お子さまたちは諦めたり自己肯定感が下がることなく、
今できることから成功体験を積み上げます。
心から信じることはお子さまの可能性を最大限に引き出し、
人と関わることの素晴らしさを学びます。
「できない」を「できる」に変えていくだけではなく、
本来持っている使えていなかった能力も最大限に引き出し、
自信と希望を育てます。
Case発達事例のご紹介
社会集団の中で、少しずつコミュニケーションが取れるようになってきたり、
自分に自信がついてきたり。
療育の効果は様々なところに現れてきます。
ここでは、チャイルドウィッシュで過ごすこどもたちの成長エピソードをご紹介します。
小学校2年生のSくんの成長エピソード
Sくんはこだわりが強く、お友達とのトラブルが絶えませんでした。
勉強が苦手で、集中力が乏しく、長い文章が読めませんでした。
チャイルドウィッシュでの過ごし方
・望んでいないトラブルを起こしたSくんの気持ちに寄り添いました。
・初めのうちは、遊びのルールをSくんが決めます。
「自分が受け入れられている」という気持ちを感じてもらうためです。
・安全な環境でモロー反射の統合遊びをたくさん、たくさん経験しました。
・お⺟さんと職員はたくさんお話をしました。
お⺟さんは勉強会にも参加してくれました。
遊びがやさしくなりました。
ルールもお友達を配慮したものになってきました。
また、苦手な九九ができるようになりました。
長い文章を読めるようになりました。
自分で物語を書いて披露してくれるまでになりました。
Test診断テスト
子育てに不安をお持ちの保護者の皆さまへ。
ぜひ簡単な診断テストにチャレンジしてみてください。
Q1: 空気が読めない
Q2: 人の気持ちを読み取るのが苦手
Q3: ひとり遊びが多い
Q4: こだわりが強い
Q5: 感覚刺激に対して過敏すぎたり鈍感すぎたりする
Q6: 忘れ物やミスが多い
Q7: 片付けや掃除が苦手
Q8: ぼんやりしていることが多い
Q9: 衝動的に行動することが多い
Q10: 思いついたことを、そのまま話してしまう
Q11: 読むことに困難がある
Q12: 書くことに困難がある
Q13: 計算することに困難がある
Q14: 全身を使う粗大運動が苦手
Q15: 指先を使う微細運動が苦手
Voice保護者の皆さまからの声
-
お友達ができた
チャイルドに通い始めて、
すぐにお友達ができました。
お友達やスタッフとの会話が増えたから、
コミュニケーションが
とても上手になりました。
お友達と約束して出掛けることも増え、
こどもの世界が広がってます。 -
苦手が克服できた
学習に苦手意識があり、
テストはいつも20点程度。
そんなこどもが、最近では
80点以上取れることもあります。
点数が取れるようになり、
学習が楽しくなったようで、
自ら学習に励むようになりました -
癇癪が落ち着いてきた
こどもは癇癪もちで、いつも
私を困らせることばかりしていました。
分かっていてもいつも、ついイライラ…
正直どうしたら良いのか分からず、
悩んでいました。チャイルドへ通い始めて
1ヵ月、こどもが驚くほど落ち着いて、
癇癪が減りました。「チャイルドはどう?」
と聞くと「今日はマット遊びが
楽しかったよ」と教えくれます -
とにかく心強い 発達のこと、
チャイルドスタッフは、
子育てのこと何でも相談してます
送迎時に必ず、こどもの様子や
その日の支援内容、今後の課題について
丁寧に教えてくれます。
チャイルドに通う前は、
ひとりで何とかしようと必死だったんです。
相談できるって心強いんです。 -
子育てが楽しいと
チャイルドスタッフは、こどもの
心から感じるようになりました
発達サポートはもちろんのこと、ママ、パパ、
のことまで、手厚くサポートしてくれます。
自宅でこどもと向き合えるようになったのも、
子育てが楽しいと心から感じられるように
なったのも、チャイルドスタッフが
こどもにも、私にもしっかり向き合って
支えてくれるからだと思います。
Greeting 代表挨拶
私たちチャイルドグループは「遊び」を通すことで、無理なく、楽しく、自身のペースに合わせてこどもたちの発達を促します。
こどもたちの支援だけでなく、保護者さまの子育てにまつわる相談に乗ったり、楽しく子育てができるお手伝いをしたりすることができればと考えています。
私自身も二児の母であり、自分のこどもにも発達に遅れがあります。自分の子育てに「自信が持てない」。支援者であるときとはまた違った母としての悩みを私自身も経験し、『自分の子育てに自信が持てる』ことが、こどもたちの発達に一番の栄養となることを体験しました。多くの保護者さまが子育てに悩み、道に迷い、こどもにつらく当たってしまうことをご経験されていると思います。そんな保護者のみなさまに私が学んできたこと、チャイルドグループの発達支援の実績を少しでも多くの保護者さまの希望としていただきたい。そんな願いでチャイルドグループの支援者育成に励んでいます。
こどもたちが今すぐにでも自信をもって多くの場所で活躍していけるよう、また、成人したのち、こども自身の人生が豊かで希望溢れるものとなるよう私たちは「療育のプロ」として、全力で自立へと導いていきたいと思います。
チャイルドグループの豊かな療育と多くの実績で共に子育てに携わらせていただけますと幸いです。
株式会社子育てサポート代表取締役 鈴木真奈美
Company会社概要
- 商 号
- 株式会社子育てサポート
- 所在地
- 愛知県一宮市多加木5丁目-22番-1号A号室
- 資本金
- 500万
- 代表者
- 鈴木真奈美
- 事業内容
- 児童発達支援・放課後等デイサービス運営とその運営支援