開所後、どんなサポートが受けれますか?
チャイルドグループは、発達支援・法令情報・集客・求人・運営のノウハウを持っております。これらを現場スタッフに対して研修(月6回)ミーティング(月1回)を開催しております。
遠方で加盟参加可能でしょうか?
もちろん!チャイルドグループの母体は全国展開を進める福祉組織です。遠方の方でも開所サポートは可能ですし、ZOOMリモートを活用して対応しておりますのでご安心下さい。
売上利益の保証はありますか?
いいえ、保証はございません。本部は加盟者様に、ノウハウを提供するのが本業務となります。しかし本部指導の下運営して頂ければ売上はあがります。この事業は定員上限があるので支出の経費管理とスタッフとのコミュニケーションがオーナー様の大事な仕事となります。
店舗の内外装の自由度はあるのでしょうか?
いいえ、自由度はございません。星マークのチャイルドと言えば=チャイルドグループ=質の良い発達支援と連想していただく為に、内外装は統一イメージとなります。どこに行ってもチャイルドグループロゴがあることを目指しております。
現在開所している店舗の利益状況はどうでしょうか?
現在(令和5年8月)グループ48店舗ありますが、この内95%以上の店舗が損益分岐を越しております。※役員報酬などの間接費は除きます。
安定事業とありますがなぜですか?
車販売、住宅販売、建設会社、飲食店などは月初になれば売上がリセットされますが、チャイルド事業は一度利用して頂ければ、利用者様に特別な理由がない限り、毎月利用が継続します。しかも1年生から利用し6年生まで利用し続ければ6年間継続します。
学習塾に比べて安定性はどうでしょうか?
学習塾は、同様に毎月リセットされない安定事業に該当すると思います。しかし塾は受験シーズンが繁忙期で、受験がおわった春先から閑散期となり1年を通して安定は難しいと思いますが、チャイルド事業は、先に記載した通り6年という歳月の長期利用が可能です。
これから加盟して開所しても遅くないですか?
はい、遅くありません。むしろこれからがチャンスかもしれません。平成24年4月に放課後等デイサービスが始まりましたが、当初は認知も利用者も少なかったですが、現在は認知も進み利用者は毎年利用者が増えているのが現状です。
エリアは何を基準に選んだらよいですか?提案はもらえますか?
オープンするエリアは、一般的にそのエリアの児童数(未就学児・就学児)・受給者書の発行人数・既に運営している事業所数などを考慮して選ばれる方が多いようですが、私どもはこの基本情報に加え、長年の経験とノウハウにより独自の調査方法・判断基準にてエリアを推奨しております。
資格を持ったスタッフの雇用は難しいですか?
今般、どの業界も人材確保は難しい時代です。この障がい福祉事業も同様ですが、働くスタッフが求めている「やりがい・学び・たくさんの仲間」があるので、東海地区最大グループまで拡大することができました。長年の経験から求人媒体の選定・求人の内容については本部よりご提案させて頂きます。
全く福祉業界に精通した経験がありませんが運営はできますか?
この事業を運営するためには、法令・療育・周知・雇用管理の知識がないと難しいかと思います。われわれの業界も二局分化が始まりつつあり、利用者も療育の質で選ぶようになりました。
またスタッフも同様で運営者の知識経験不足が露呈すると不安を感じ離職に繋がる恐れがあります。
チャイルドグループでは、法令・療育・周知・雇用管理の知識などを研修等で伝えていきますので経験がなくても大丈夫です。
ご安心下さい。
認可事業ですが売上に上限はありますか?
はい、上限はあります。
原則10名を定員とした単価の高い小規模事業所を提案しています。
売上に上限があるのは1事業所あたりです。
また、利用している子ども達の居場所として障がい福祉サービスの提案もしております。
この事業は、本業以外の柱となる事業となりますか?
はい、柱になる事業です。
この事業は、未就学児から就学児(3歳から18歳)の児童デイサービスから19歳以上の障がい福祉サービスを幅広く運営することができます。
しかし、1つの事業における売上(利用者)には上限があります。
なので、一事業所の利益×事業所数の意識を持って、経営して頂くことで立派な柱になりえると思います。